ちば里山・バイオマス協議会は、8月10日、ソーラーシェアリング上総鶴舞にて緑の募金事業の「流しそうめん、森林セラピー」体験を行い、42名が参加しました。
参加者感想文
市原市と木更津市の発達支援等デイサービスの子供たちを招待して行われた。千葉県倫理法人会の有志が参加してくれて朝8時から竹の切り出し、節落とし、流しそうめん樋の組み立て。
3年目を迎え、手際もよく昨年の反省から、ガスコンロをレンタルして大釜で湯を沸かし、そうめんを茹でた。およそ40人前のそうめんを茹でた。
子供たちは、竹の器を選び、つゆを入れてもらい、流れてくるそうめんを箸で捕まえて食べた。あちこちから、「おいしい」の歓声が上がる。
付添いの先生たちも食べる。
この日は、市原市観光協会の方による、かき氷もふるまわれた。いちご、メロン、カルピスなどどれにしようか迷う子、ミックスを頼む子、練乳もかけ放題。夢のようなひと時を楽しんだ。
1時間半ほどして、この日の催物。竹林でのバイオリン演奏を聴く準備をし、竹林の中に移動。若きバイオリニストTSUMUZI(ツムジ)さんの弾くバイオリンが、竹林の中に響き幻想的な雰囲気を堪能した。東京オリンピックに向けた曲、ジャポネオソウルでは、全員で手拍子、TSUMUZIさんの仲間の宇賀神さん、角張さんのパファーマンスも見事だった。
楽しい時間はあっという間に過ぎる。発達デイサービスの代表 渡辺敦子さんからお礼のあいさつをいただき皆さん帰路についた。渡辺敦子さんが自身のブログにもUP。
https://ameblo.jp/atsuko-watanabe/entry-12504998584.html
詳しくは、8月10日報告書をご参照ください。
■問合せ・連絡先 ちば里山・バイオマス協議会(ちば協) 〒290-0056 千葉県市原市五井2437-2 3F E-mail:mail@chibakyo.net