ちば里山・バイオマス協議会は、1月12日(木)夕、楽しみながら千葉の里山を学ぶ「ちば塾」を開催します。
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ちば里山・バイオマス協議会 東京サテライト
第1回 ち ば 塾(ちばサポーター養成塾)
楽しみながら千葉の里山を知り―基本知識を習得し、“ちば”を五感で味わう―里山の産品等に触れ合いながら共感・実感する、「ちば塾」を開催することになりました。
2015年12月に発足したちば里山・バイオマス協議会は、千葉の里山保全や林業再生への環境整備と地域資源を活用した事業化の支援を活動の基本に定めていますが、地域には里山・森林の保全・整備や事業化の担い手(特に若手)が少ないため、将来のために、起業や里山整備等の地域活動を担う人材を今から発掘・育成する必要があると考えてのことです。
“ちば”に興味をお持ちの皆さま、ご縁のある皆さまは、ぜひ、ご参加をお願いします。
●日時 21017年1月12日(木)17:30~19:00 (17:00 受付開始)
●会場 港区立エコプラザ 3階 会議室A
港区浜松町1-13-1 TEL.03-5404-7764
JR浜松町駅北口徒歩4分/都営地下鉄大門駅B1出口徒歩3分
地図 http://minato-ecoplaza.net/facility/access
●内容
1.ご挨拶
ちば里山・バイオマス協議会代表幹事 高澤 真
2.お話し
(1)「千葉の里山保全と森林・バイオマスの動向」
ちば里山・バイオマス協議会幹事 杉浦英世
*表題のほか、森林環境税や鳥獣被害対策などの関連情報をお話しします。
(2)「市民主導の地域ビジネスを考える」
ちば里山・バイオマス協議会監査役 高橋 章
*NPO汎房総地域づくり研究会の活動紹介と、森林所有者不明・境界不確定問題などについてお話しします。
(3)「ちば里山の宝を未来に残すために頑張りたいこと」
ちば里山・バイオマス協議会代表幹事 高澤 真
*上総鶴舞の地元での竹林整備やソーラーシェアリング、小湊鐡道トロッコ列車の事例をもとに、里山の暮らしと恵みについてお話しします。
3.ディスカッション
「ちば里山の未来像」について、みんなで一緒に考えましょう!!
※都合により、時間・内容等を変更する場合がありますのでご了承ください。
●定員 20名(申し込み先着順)
●参加費 無料
●お申し込み mail@chibakyo.net へメールでご連絡をお願いします。
■主催 ちば里山・バイオマス協議会
■協力 NPO竹もりの里、(一社)efco.jp、NPO汎房総地域づくり研究会、ソーラーシェアリング上総鶴舞、NPO農都会議、全国地域エネルギー推進協会、ほか(順不同)
■問合せ・連絡先
ちば里山・バイオマス協議会(ちば協)
〒290-0056 千葉県市原市五井2437-2 3F
E-mail:mail@chibakyo.net
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